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卒業

思い起こせば3年前の年末。
なんとなく、不妊治療した方がいいのかなと、軽い気持ちでクリニックの門をたたき、2年前の年末にステップアップのためMLCへ転院。
結果が出ない事と、高額の治療費の負担が大きく、去年の年末にKLCに転院しました。

刺激をしないKLC。
わかってはいたけど、KLCの培養技術に期待を寄せて転院するも、なかなか採卵自体がままならない状況が続き、いざ採卵してみても、空砲という現実に、目指す道は途方もなく彼方遠くにあるのを感じました。

子どもが出来ない現実。
このまま夫婦二人だけの生活になるのかな、その覚悟もしていかないとな、といつも心の片隅にありました。
子どもが欲しくて頑張ってても、それが叶わない時のために、どこかでセーブしながら続けてきた治療。
MLCでの2回目の移植が陰性だった時も、その後の提案があまりなかった時も(もう私に出来ることは何もないの?と思えて)辛かったけど、やっとできた採卵が、空砲だったときが、一番辛かったかな。

あー、ついにこの時が来たか~って。
採卵すれば卵は採れるもんだと思っていて、それが採れなかったという事実。
また、排卵も生理周期も短い私にとって、閉経は、リアルに考えなければならないこと。
怖かったです。

そんなときに、青天のへきれきの如くきた、陽性判定。

こんな私達二人にも、訪れた。
本当に感謝しかありません。

治療の真っ最中は、求めているものは、遠く遠く彼方にあって、いつ辿り着けるか、そしてどこにあるのかも分からない辛さがありました。

でも、気づかないだけで、絶対進んでる。
分からないだけで、青い鳥は隣にいた、みたいな。

私がそうだったように、きっとあなたにもやってきます。
大丈夫。

グズグズと居続けたここも、今日で最後。
おそらく、このブログには妊娠菌が満載です。
受け取って下さい。

不安でいっぱいだった治療も、このブログで吐き出して、受け取ってくれる人がいて、なんて力強かったことか。

このブログを通して知り合った方、読んでくださった方、全ての方に感謝をこめて。

ありがとうございました。
# by harukoi-r | 2014-09-01 16:01 | あいさつ | Comments(2)